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絵画や彫刻だけがアートじゃない!教育現場の不安や悩みをユニークに解決するアートの可能性とは?

写真:ゲスト滝沢 達史さん
滝沢 達史さん
プロフィール
1972年生まれ。多摩美術大学油画専攻卒。東京都特別支援学校にて知的障害児への美術教育に従事した後、越後妻有トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭など日本各地のアートイベントにて参加。ひきこもり・不登校の子どもたちとの活動「アーツ前橋」や、子どもの主体性に任せた表現活動「カマクラ図工室」などにも取り組んでいる。2018年4月、放課後等デイサービス「ホハル」を立ち上げ、障害のある人もない人も一緒に居られる社会を目指す。

イベント概要



教育現場にアートを取り入れ、不安や悩みを解決!?
そのユニークな実践について特別支援教育の実践者から聞いてみよう!


皆さんは、アートと聞くとどのようなイメージをお持ちになりますか?

アートといえば、絵画や彫刻などの美しい美術作品を思い浮かべる方が多いと思います。
ですがその歴史を紐解くと、もともとアートは人の不安や心配を和らげるためのものだったのだとか。

今回は、教育現場にアートを取り入れ、子どもや先生の不安や悩みを和らげ、ユニークに解決する実践に取り組む元特別支援学校教諭で、現在は放課後等デイサービスを運営する滝沢達史さんをゲストにお迎えし、イベントを開催しました。

特別支援教育に携わる方だけでなく、教育現場の全ての大人や子どもの不安や悩みをいつもとはちょっと違う角度から捉え直すことで、ユニークに解決するヒントが得られるイベントとなりました。

(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)