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教育改革で注目を集めた麹町中学校で、中心的な役割を担われた加藤先生に聞く! 学校改革の進め方 〜チーム担任制の導入、定期テスト廃止など、ミドルリーダーは改革をどう推進したか〜

写真:ゲスト加藤 智博さん
加藤 智博さん
プロフィール
2020年3月まで、教育改革で注目を集めた東京・千代田区立麹町中学校で生活指導主任(現・生徒支援主任)と学年主任を兼務。
固定担任制の廃止(チーム担任制の導入)や定期テストの廃止、脳神経科学を取り入れた生徒支援など、工藤勇一校長のもと次々と進められた教育改革の現場で中心的役割を担う。2020年4月から立命館守山中学校・高等学校に場を移し、生徒の自律を育む教育を継続実践中。

イベント概要


教育改革で注目を集めた麹町中学校で
ミドルリーダーは改革をどう推進したのか!?

教育関係者のみならず、さまざまな企業も注目する東京・千代田区立麹町中学校。

最大の特徴は、「学校の当たり前」である宿題や定期テストを廃止したこと。その他にも、固定担任制の廃止し、チーム担任制を導入するなど、学校の当たり前を見直した改革が注目されています。

公立校を時代に合ったカタチに変えていくことは容易なことではありません。しかし、工藤勇一校長のもと次々と進められた教育改革は、時間をかけながら徐々に成果を上げ、多くの公立校のロールモデルとなりました。

その現場で中心的役割を担っていたのが、今回のゲストである加藤智博先生です。
2020年3月まで、麹町中学校で生活指導主任(現・生徒支援主任)と学年主任を兼務されていました。

今回は加藤先生をゲストにお迎えし、学校改革の進め方をテーマに、ミドルリーダーが改革をどう推進したのかにスポットをあて、イベントを開催します。教育改革の途中の現場の様子や変化、ミドルリーダーの役割、大切にしてきたことなどをたっぷり伺いました。

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)