大人の声ではなく、子どもの声が全ての起点。九州初の「学びの多様化学校」の学校づくり
先生の学校に参加すると、
過去イベントの動画が見放題!
プロフィール
〜プロフィール〜
1995年大分県日出町生まれ。3人兄妹の真ん中。父は高校教員。母の影響で小学2年生から大学4回生までバドミントンに打ち込む。大学卒業後、2020年から教員。前任校では全校児童1000人超の大規模小学校で4年担任と特活主任を担当した。今の公教育の在り方、働き方に課題を感じ、オランダの学校視察へ参加。大人も子どもも幸せな学校の在り方を模索したいと思い、開校初年度からくす若草小中学校(学びの多様化学校)で勤務している。
1995年大分県日出町生まれ。3人兄妹の真ん中。父は高校教員。母の影響で小学2年生から大学4回生までバドミントンに打ち込む。大学卒業後、2020年から教員。前任校では全校児童1000人超の大規模小学校で4年担任と特活主任を担当した。今の公教育の在り方、働き方に課題を感じ、オランダの学校視察へ参加。大人も子どもも幸せな学校の在り方を模索したいと思い、開校初年度からくす若草小中学校(学びの多様化学校)で勤務している。
イベント概要
/
子どもと大人が一緒に“学校をつくる”
九州初の「学びの多様化学校」の学校づくりとは?
\
不登校の児童生徒などの多様な実態に配慮した特別の教育課程を編成できる、文部科学大臣指定の学校「学びの多様化学校」が、2025年4月には全国で58校が設置されました。文部科学省は今後300校まで増やす方針を掲げています。
大分県玖珠町に2024年4月に誕生した「玖珠町立くす若草小中学校」もその1つで、九州で初めての学びの多様化学校としてスタートしました。準備期間はわずか1年足らず。異例のスピードで立ち上げを決断したのは、子どもたちの「通えない現実」を前に「明日からでも学校をつくりたい」と思い立った梶原教育長でした。
そこで今回は、教育長の思いのバトンを受け、開校初年度から同校で働く脇こなぎさんに、子どもたちの声を起点とした学校づくりについてお話を伺います。
サンプル動画を観る
(先生の学校に参加していなくても視聴できます)
関連過去イベント動画
【参加無料】開校から半年。不登校の子どもたちと保護者の負担と不安を解消するオルタ・・・
NPO法人スマイルバトン 代表 三原菜央(なおさん) 学藝の森CoE スクールディレクター 岩田龍明(いわたつ) ファシリテーター:私立中高教諭 藤澤佑介(ふじぽん)
真の共創とは?地域と共に未来を作る大学の「理論」・「対話」・「実践」を循環する教・・・
Co-Innovation University(仮称)副学長候補 (現、岐阜大学社会システム経営学環 教授) 髙木 朗義さん