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「自由」と「協働」で、教育は変えられる 〜自分を極め、学び続ける教員であるために〜

写真:ゲスト安居 長敏さん
安居 長敏さん
プロフィール
ドルトン東京学園 中等部・高等部 副校長

1959年、滋賀県彦根市生まれ。小中学校時代の恩師に憧れ、教員をめざす。1982年、大学卒業と同時に数学・理科の教員として滋賀女子高校に赴任。毎年「授業は教科の内容を教える場ではない、教科を通して人生を語る時間だ!」がクラス開きの決めゼリフ。2002年、教員生活20年を区切りに学校を離れ、友人と会社を設立。コミュニティFMを滋賀県内に2カ所開局。運営・番組制作・DJをこなす一方、個人でITサポート事業を始める。2006年、再び学校とのご縁をいただき、滋賀学園中学高校へ。生徒募集とブランディングを軸に学校改革に取り組む。校長就任後は学校と企業をつなぐICT教育の新しいスタイルを構築、プロジェクトベースの「Shiga-gakuen Future Leadership Program」を展開。その後、アミークスインターナショナルの学園長・校長に招かれ、沖縄移住。2019年、ドルトン東京学園中等部・高等部の参事(副校長補佐)に就任。学習者中心の教育メソッド「ドルトンプラン」の実践を掲げて同年開校した学校のスタートに携わる。2020年より同校副校長。自らを「学校に身を置く自由人」と呼ぶ。

イベント概要


これからの教員の在り方を
探究しよう!

一人ひとりの個性や、多様性が重視される時代となり、探究学習やGIGAスクールなど、教育現場にも大きな変化が求められています。先生たちに求められる役割や新しく取り組むことが増えたことで、疲弊し、悩みを抱えている方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、ドルトン東京学園 中等部・高等部で副校長をされている安居さんをお招きし、これからの教員の在り方について一緒に考えていきたいと思います。先生自身が「ありたい自分、あるべき自分を究め、学び続ける人」であるために、少し立ち止まって一緒に考えてみませんか?

ご興味をお持ちくださった方は、サンプル動画をご覧ください。
(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)