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世界が注目するPBLの最先端!アメリカの公立校ハイテックハイのPBLガイドブックを徹底解剖〜ハイテックハイのここがすごい!実際の事例も紹介〜

写真:ゲスト藤澤 佑介さん
藤澤 佑介さん
プロフィール
愛知県大府市出身。高知県高知市にある私立中高一貫校で英語を教えて14年目。4年前に勤務校でiPadが導入されて以来、学校現場でのICT活用のあり方を模索しているうちに授業スタイルも生徒中心の方向へ。現在はPBLを探究中。これからの教育のありたい姿について考えるYouTubeチャンネル「ミライクリエイターズチャンネル」を運営し、High Tech HighのPBLガイドブックを解説した「PBLの始め方」シリーズやHigh Tech HighのPBL授業紹介などの動画が好評。教育におけるICT活用を推進するGoogle Educators Group (GEG)の高知支部GEG Kochiを2019年7月に立ち上げる。高校と大学院で2度アメリカに留学。趣味は歌、けん玉など。中学生、小学生、幼稚園の3児の父。

イベント概要


High Tech High(ハイテックハイ)のPBLガイドブックを解説!
さらに!実際のPBL事例もご紹介

2022年から新学習指導要領が導入される高等学校で、新たに設置される科目に「探究」という言葉が多いことは皆さんもご存知の通りかと思います。

それは社会に出たときに必要とされる力が変化してきていることを意味しており、学び手を中心とした学びのスタイルへの切り替えが示唆されています。

その中で、Project Based Learning、略してPBLと呼ばれるプロジェクト型学習が、学び手を中心の教育手法の1つとして注目を集めています。そんなPBLを基本とした公立学校がアメリカはカリフォルニア州サンディエゴにあります。

この学校は、“Most Likely to Succeed“というドキュメンタリー映画の舞台となった学校で、日本では教育界を中心に全国各地で上映会が開催されており、話題を呼びました。

そこで今回は、ハイテックハイのPBLガイドブックを解説した「PBLの始め方」シリーズや、ハイテックハイのPBL授業紹介などのYouTube動画が好評の土佐塾中学・高等学校の藤澤さんをゲストにお迎えし、ハイテックハイのPBLを徹底解剖し、日本の教育現場でどうPBLを活用していくのが有効か、皆さんと考えていきたいと思います。

ご興味をお持ちくださった方は、サンプル動画をご覧ください。(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)