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子どもも先生も「やりたい」に挑戦できる公立小学校へ 〜月に一度好きなことを学ぶ「学ぶチャレンジデー」の実践とは?〜

プロフィール
〜プロフィール〜
大学で児童心理学を学び、小学校教諭としてキャリアをスタート。これまで青森市内の大規模校・中規模校で学級担任や学年主任、教頭を務め、2022年4月より現職。公認心理師および日本教育カウンセラー協会中級カウンセラーの資格を持ち、子どもの心に寄り添う教育を大切にしている。また、先生の幸せ研究所主催の「先生のマイプロジェクト」に参加するなど、学校の枠を超えて学び続けている。日々、教育の現場で「みんなみんなが幸せになる学校とは?」「よりよい学校づくりとは?」と問いを立てながら、先生や子どもたちが共に成長できる環境づくりに取り組んでいる。

イベント概要


月に一度、子どもも先生も好きなことを学ぶ「学びチャレンジデー」とは?
学校改革に取り組む小学校の校長先生にお話を聞いてみよう!


カリキュラムを見直したことで生まれた余白に月に一回「学びチャレンジデー」という、子どもも先生も好きなことを学べる時間を作った青森市立筒井小学校。

例えば子どもたちは、大きな段ボール工作を家で作ってきたり、オリジナルのお化け屋敷を企画したり。

先生たちも「学びチャレンジデー」を利用して、課外学習の候補を考えるために、視察に出かけたりするなど、“やりたい気持ち”を大切にするからこそ、子どもにも大人にも豊かな学びの時間になっているのだとか。

今回は、そんな青森市立筒井小学校の取り組みを校長の柴田美穂子さんにうかがいます。

「公立学校も変われる」と力強く語ってくれる柴田さんの姿に、アイデアとエネルギーをもらえる70分のイベントとなりました。

ご興味をお持ちくださった方は、サンプル動画をご覧ください。
(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)