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6年間に及ぶ公立中学校の学校改革に学ぶ!全教員で全生徒を見守る学校づくり 〜「複数担任制」「縦持ち型編成」など、新しいことに挑戦する教員のマインドセットにどう取り組んだのか?〜

写真:ゲスト里見 拓也さん
里見 拓也さん
プロフィール
大阪市立新巽中学校 英語科教諭

大阪教育大学連合教職大学院スクールリーダーシップコース卒。GEG Ikuno共同リーダー。大阪市学校教育ICT推進リーダー。学生時代に資本主義の課題を知り、国際協力団体でチャリティーイベント等の企画運営をする。東日本大震災後、陸前高田市での出会いを通じて教師を志す。関西大学文学部を卒業後、大阪市立新巽中学校に常勤講師として配属される。正採用後も継続して同校に勤務し、8年目。「全教員で全生徒を信じて見守る」をテーマとした学校改革に携わり、主に研修主担として、心理的安全性を高める対話型ワークショップをデザイン・ファシリテートしている。また、持続可能な社会の探究をテーマにPBLをデザイン、実践している。子育て真っ最中の2児の父。中学生の頃から毎週教会に通うクリスチャン。音楽と写真とアートとクラフトビール好き。

イベント概要


公立中学校の6年間に及ぶ学校改革の取り組みをご紹介!
新しいことに挑戦する教員のマインドセットにどう取り組んだのか?

「公立の学校を変えるのはなかなか難しい」という話をよく耳にします。
日々業務に追われる教育現場。どこから改革を進めたらいいのだろう?と、一歩踏み出せずに悩んでいる先生方も多いことと思います。

そのような中、「全教員で全生徒を見守る学校作り」をスローガンに、生徒を主語にした教育改革に取り組んでいるのが大阪市立新巽中学校。

荒れた学校への解決策 として2016年からスタートした教育改革だったそうですが、さまざまな改革を通して現在は生徒の学力向上を実現し、教職員の関係性や働き方にも変化を起こしていると言います。

そこで今回は、今もなお進化し続ける同校の中心となって改革を推進している里見拓也さんをゲストにお迎えし、これまでの歩みや大切にしてきた思いについて話を伺いました。

・どのような学校改革に取り組んだのか?
・新しいことに挑戦する教員のマインドセットにどう取り組んだのか?
・うまくいったこと、失敗したことは?
・学校改革による生徒や教員の変化、反応は?

など、学校改革に関する疑問や悩みについて掘り下げる90分です!

(先生の学校の会員になっていただきますと、本イベントを含め、過去イベントの動画のフルバージョンをご視聴いただけます)

サンプル動画を観る

(先生の学校に参加していなくても視聴できます)