OECD (経済協力開発機構)が示す、これからの“先生のあり方” 〜ティーチング・コンパスから読み解く未来の教育とICT〜
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プロフィール
吉川 牧人さん
静岡サレジオ高等学校 社会科教諭
古川 広樹さん
カシオ教育研究所
静岡サレジオ高等学校 社会科教諭
古川 広樹さん
カシオ教育研究所
イベント概要
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“教える”という営みの本質を、
もう一度見つめなおしてみませんか?
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OECDが提唱する「ラーニング・コンパス2030」に続き、今、世界の教育界で注目されているのが「ティーチング・コンパス」です。
「ティーチング・コンパス」は、OECDが主導する「Education 2030」構想において、これからの教師に求められる資質・能力や在り方を整理し、問い直すための新たな指針です。未来を生きる子どもたちの育成に携わる“教師”という存在そのものに、あらためて光を当てる試みで、注目されています。
この指針では、教師が「Being(自分らしさ)」「Belonging(つながり)」「Becoming(学び続けること)」という「内なる羅針盤(Inner Compass)」を持つことが重要とされています。変化の激しい時代の中で、私たちはどんな羅針盤を持って教育に向き合えばよいのか。
本イベントでは、ティーチング・コンパスの考え方を丁寧に解説しながら、それが日本の教育現場やICTの活用とどう接続していくのかを一緒に探っていきます。
また、カシオ計算機株式会社が提供する、授業支援機能や学習ツール・コンテンツが1つに融合されたオールインワンのICT学習アプリ「ClassPad.net」についてもご紹介しました。
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