中高生の自己理解を深めるジャーナリング×AIフィードバックの可能性〜実証実験で約9割の中高生が「自己認知向上」、8割が「メンタルヘルス向上」につながると回答〜
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イベント概要
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中高生の自己理解を深める
ジャーナリング×AIフィードバックの可能性とは?
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自己理解を深めるAIジャーナリングサービス「muute」。
「書く瞑想」とも言われるジャーナリングをスマートフォンやタブレットで簡単におこなえるmuuteは、綴った文章をAIが分析して今の心の状態をフィードバックするのが特徴です。
今感じていることを思いつくままに書き綴ることは、マインドフルネスやメンタルヘルスケアの観点からも有用だと言われています。
2022年1〜3月に全国9校の中学校・高等学校を対象に、muuteを活用した実証実験が行われました。
その結果、約9割の中高生が『自己認知向上』、8割が『メンタルヘルス向上』につながると回答し、多くの学生がジャーナリングの価値を感じたようです。
そこで今回は、実証実験に参加した2校の先生方に、実際にどのような使い方をされ、どのような変化、成果があったのか伺いました。
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【登壇者】
牛込 紘太さん
追手門学院中・高等学校
創造コース教育推進部 部長、探究科 キュレーター
<プロフィール>
2021年より「教育成果を問い直し、大人も子どももそれぞれが持つ価値を尊重し、互いに創造する社会をめざす」追手門学院の探究科(O-DRIVE)に所属。2022年度からは創造コースの部長として学校を最もクリエイティブな場にし、生徒が自信を持って生き方の選択ができる教育をめざす。
齋藤 春香さん
三田国際学園中学校・高等学校
中学2年メディカルサイエンステクノロジークラス担任、学習指導部、情報科
<プロフィール>
SEL(Social emotional learning)やNVC、システム思考を活用し、自分の感情に気づき、ニーズと繋がることで、自己、コミュニティにとってより良い判断ができるマインドの育成と、人が主体的に学ぶことを楽しむ場づくりに挑戦中。
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