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身体を意識しながら関係性を育むってどうするの？
心と体、自分(大人)と相手(子ども)の関係を学ぼう！
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子どもたちが安心して学べる場ってどんなところだろう？
NewsPicks Educationが学校に関わる際には、子どもたちひとりひとりはもちろん、場のあり方を大切にしています。

人が集えば場はできますが、先生も生徒も、安心感を感じられるには何が必要かな、と。
「感情」に注意を向けることも、少しずつ大切にされてきてはいますが、感情と同じくらい、身体に注意を向けることも大切です。

先生と生徒、生徒同士、親と子ども、子どもたちも関係性の中で生きています。
先生は職員室で、親は職場で、大人も関係性の中で生きています。そして、もちろん家庭も。

多くの人が関係性の中に生きているからこそ、自分と相手との関係、さらには心と体の関係に焦点を当てながら、関係性を育むためにはどんなことが大切かなを見つめてみます。

先日、2025年11月24日(月)に「安心できる教室づくりは、「身体」に意識を向けることから」というタイトルで、先生の学校とNewsPicks Educationでイベントを開催しました。

200名強の方が参加してくださり、「ポリヴェーガル理論」にも触れながら「安心できる場」ってどういう感じだろうなどを分かち合いました。

前回はどちらかというと「個」のあり方に注意を向けましたが、今回のテーマは「関係性」。
今回も「ポリヴェーガル理論」にも触れながら、大人と子どもの関係、心と体の関係に焦点を当てながら「関係性」を見つめてみます。

前回(11月24日)、参加された方も、参加されていない方も、前提知識なく参加できます。
今回も、臨床心理士の吉里さんをお迎えして、お話しします。

吉里さんは、ポリヴェーガル理論の著書も出されていて、刺激に対する反応を赤、青、緑の3色で表現する「ポリ語」を紹介されています。
学校現場で進める「情動の学び」では、このポリ語が先生の生徒の共通言語として活躍しており、生徒が自分の状態を色で表現するようになっています。
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【日時】
2025年12月26日（金）20:00〜21:10

【参加費】
無料
※こちらのイベントはアーカイブ視聴はございませんので、予めご了承ください

【申し込み締め切り】
2025年12月26日（金）18時
※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、ご了承ください

【会場】
オンライン会議室Zoom
・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください（リンクは開催前日までに設定されます）。また、当日Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへもお送りします。
・当日は19:50以降にリンクをクリックし、お待ちください

【プログラム】
・『先生の学校』の紹介
・ゲストによる講話
「身体を意識しながら「関係性」を育むって、どうするの？心と体、自分（大人）と相手（子ども）の関係を学ぼう！」
・質疑応答
※プログラム内容は変更になる可能性があります

【登壇者】
吉里 恒昭（よしざと つねあき）さん
臨床心理士・公認心理師

〜プロフィール〜
琉球大学大学院教育学研究科修士課程修了（教育学修士）、大分大学大学院医学系研究科博士課程修了（医学博士）。心療内科・精神科の現場でカウンセラーとして20年以上の臨床経験を持つ。うつ病、依存症、PTSD（トラウマ）などさまざまなメンタル疾患を専門とし、医療、教育、司法と幅広い分野で活動。対話に加え、身体性を重視したアプローチを提唱し、その一つとしてポリヴェーガル理論の普及に注力している。支援者（カウンセラー等）向けのオンラインスクールを開講するほか、著書に『「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』（日本実業出版社）などがある。

【注意事項】
・イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください
・こちらのイベントはアーカイブ視聴はございませんので、予めご了承ください

【お問い合わせ先】
教育メディアコミュニティ「先生の学校」
info★sensei-no-gakkou.com
※お問い合わせの際は、★を@admincw

【共催】
株式会社ユーザベース
NewsPicks Education
https://education.newspicks.com/