【参加無料】安心できる教室づくりは、「身体」に意識を向けることから。情動の学びの実践と臨床の現場から学ぼう!
| 開催日時 | 2025.11.24(月)20:00〜21:10 |
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| 参加費 | 無料 |
| 会場 | オンライン会議室Zoom ・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください(リンクは開催前日までに設定されます)。また、当日Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへもお送りします。 ・当日は19:50以降にリンクをクリックし、お待ちください |
| プログラム | ・『先生の学校』の紹介 ・ゲストによる講話 「安心できる教室づくりは、「身体」に意識を向けることから。情動の学びの実践と臨床の現場から学ぼう!」 ・質疑応答 ※プログラム内容は変更になる可能性があります |
| 登壇者 | 吉里 恒昭(よしざと つねあき)さん 臨床心理士・公認心理師 |
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身体に注意を向けるってどうするの?
情動の学びの実践と臨床の現場から学ぼう!
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子どもが安心して学べる教室とは、どんな場所でしょうか。
そのカギは、意外にも「心」より先に「身体」にあるかもしれません。
成績や人間関係、家庭環境──子どもたちはさまざまな不安や緊張を抱えながら教室にいます。
そんな中で先生たちは、「どうすれば子どもが安心して学べる場をつくれるのか」と日々模索しています。
NewsPicks Educationが進める「情動の学び」プロジェクトでは、心だけでなく“身体(感覚や神経)に意識を向ける”ことを通して安心を育む実践を広げています。その理論的な基盤となるのが、注目の「ポリヴェーガル理論」です。
今回のイベントでは、ポリヴェーガル理論の著書も出されている、臨床心理士の吉里恒昭さんをお迎えし、「安心できる教室づくり」のヒントを伺います。吉里さんは、刺激に対する反応を赤、青、緑の3色で表現する「ポリ語」を紹介されています。
学校現場で進める「情動の学び」では、このポリ語が先生の生徒の共通言語として活躍しており、生徒が自分の状態を色で表現するようになっています。
緊張や不安の背景にある“身体の反応”を理解すると、生徒の見え方も、先生自身の在り方も変わっていくはず。
「本人」と「身体」を分けて考える。その第一歩から、一緒に学んでみませんか?
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【日時】
2025年11月24日(月・祝)20:00〜21:10
【参加費】
無料
【申し込み締め切り】
2025年11月24日(月・祝)18時
※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、ご了承ください
【会場】
オンライン会議室Zoom
・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください(リンクは開催前日までに設定されます)。また、当日Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへもお送りします。
・当日は19:50以降にリンクをクリックし、お待ちください
【プログラム】
・『先生の学校』の紹介
・ゲストによる講話
「安心できる教室づくりは、「身体」に意識を向けることから。情動の学びの実践と臨床の現場から学ぼう!」
・質疑応答
※プログラム内容は変更になる可能性があります
【登壇者】
吉里 恒昭(よしざと つねあき)さん
臨床心理士・公認心理師
〜プロフィール〜
琉球大学大学院教育学研究科修士課程修了(教育学修士)、大分大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)。心療内科・精神科の現場でカウンセラーとして20年以上の臨床経験を持つ。うつ病、依存症、PTSD(トラウマ)などさまざまなメンタル疾患を専門とし、医療、教育、司法と幅広い分野で活動。対話に加え、身体性を重視したアプローチを提唱し、その一つとしてポリヴェーガル理論の普及に注力している。支援者(カウンセラー等)向けのオンラインスクールを開講するほか、著書に『「ポリヴェーガル理論」がやさしくわかる本』(日本実業出版社)などがある。
【注意事項】
今回のイベントは、録画の提供はございません。あらかじめご了承ください。
【お問い合わせ先】
教育メディアコミュニティ「先生の学校」
info★sensei-no-gakkou.com
※お問い合わせの際は、★を@admincw
【共催】
株式会社ユーザベース
NewsPicks Education
https://education.newspicks.com/