ゼロから学ぶ、ルーブリック〜主体的・対話的で深い学びや、探究学習を加速させるルーブリック評価とは?〜
開催日時 | 2021.04.02(金)21:00〜22:30 |
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参加費 | 一般チケット:1,000円 会員チケット:無料 ※会員の皆さまは、先生の学校マイページに記載されている4月の【割引コード】を入力いただくと、参加費が無料となります |
会場 | オンライン会議室Zoom ・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください(リンクは開催前日までに設定されます)。また、当日Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへもお送りします。 ・当日20:50以降にリンクをクリックし、チェックインしてください。 【先生の学校メンバー(会員)の皆さまへ】 こちらのイベントは、イベント終了後1週間以内に過去イベント動画アーカイブにて公開されます。当日の投影資料などの共有があった場合には、申込者のみへの対応となりますので、あらかじめご了承ください。 |
プログラム | ・『先生の学校』の紹介 ・髙木さんによる講話 ・質疑応答 ※プログラム内容は変更になる可能性があります |
登壇者 | 髙木 俊輔さん メルボルン大学大学院在学中 |
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主体的・対話的で深い学びや、
探究学習を加速させるルーブリック評価とは!?
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ルーブリックとは、子どもの学習到達状況を測るための評価方法の一種です。ペーパーテストだけでは学習者のやる気を引出せず、評価できる範囲も狭いことから、2010年以降、ルーブリックが注目され続けています。
ルーブリックが注目されるようになった理由の中で最も大きな要因は、「アクティブラーニング」の重要性が日本で認識されたことです。
しかし、導入するにあたって問題となったのが、アクティブラーニングの学習を評価する方法です。それまで一般的な評価方法だったテストでは、アクティブラーニングの学習を適切に評価できず、テストに代わる新たな評価方法が必要でした。そこで注目されたのが「ルーブリック」です。
今後も探究的な学びが積極的に展開されていく中で、ルーブリックの活用も広がっていくことが予想されますが、そもそもルーブリックって何?どうやって作成したらいいのか分からない…そんな声も増えてきました。
そこで今回は、神奈川県の私立中高にて英語教員として13年間勤務された後、現在は、オーストラリアのメルボルン大学で「教育評価」について学んでいる高木俊輔さんをお招きし、ゼロからルーブリックについて学んでいきたいと思います。
どなたでもご参加いただけるイベントです。
奮ってご参加ください!!
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【日時】
2021年4月2日(金)21:00~22:30(20:50から入室できます)
【参加費】
一般チケット:1,000円
会員チケット:無料
※会員の皆さまは、先生の学校マイページに記載されている4月の【割引コード】を入力いただくと、参加費が無料となります
【申し込み締め切り】
2021年4月2日(金)17時
※それ以降の申し込みは受け付けることができませんので、ご了承ください
【会場】
オンライン会議室Zoom
・【視聴】ページよりZoomリンクをご確認ください(リンクは開催前日までに設定されます)。また、当日Peatixに登録いただいておりますメールアドレスへもお送りします。
・当日20:50以降にリンクをクリックし、チェックインしてください。
【先生の学校メンバー(会員)の皆さまへ】
こちらのイベントは、イベント終了後1週間以内に過去イベント動画アーカイブにて公開されます。当日の投影資料などの共有があった場合には、申込者のみへの対応となりますので、あらかじめご了承ください。
【プログラム】
・『先生の学校』の紹介
・髙木さんによる講話
・質疑応答
※プログラム内容は変更になる可能性があります
【登壇者】
髙木 俊輔
メルボルン大学大学院在学中
<プロフィール>
横浜生まれ横浜育ち。神奈川県の私立中高にて英語教員として13年間勤務した後、一念発起して2019年7月より2年間の予定でオーストラリアへ留学。現在、メルボルン大学大学院にて教育評価を専攻している。評価をツールとして活用し、学習者が「学び上手」になる手伝いができないかを画策中。必殺技は適当な切り返し。好きなものはお酒と音楽とバスケットボール。笑い声は大きめ。
【注意事項】
イベントは記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください
【キャンセルについて】
一度お申込みいただいたチケットの変更・払戻はできませんので、ご了承ください
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内山 唯日(うちやま ゆいか)さん
Bridge Project代表
多様性教育ファシリテーター、日本語教師