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世界30カ国から集まった多様な専門分野を持つメンターと、教室で国際交流!NODE Englishでつながる世界、広がる英語 <PR>

世界30カ国から集まった多様な専門分野を持つメンターと、教室で国際交流!NODE Englishでつながる世界、広がる英語 <PR>

株式会社グローバルノードが提供する「NODE English(ノード・イングリッシュ)」は、国内にいながら言語や文化を通じて人とつながり、新しい価値観を発見できる国内英語研修プログラムだ。この研修では、中・高校生が「言葉を使う楽しさ」や「挑戦する意義」を自然に体験できる場を目指している。

さらに、多国籍なメンター陣によるユニークな取り組みが、従来の英語教育にはない刺激を与えており、アカデミックな内容でありながらワクワク心を掻き立てられるプログラムとなっている。

この唯一無二の国内英語研修は、どのような経緯で生まれたのか、株式会社グローバルノード代表のJarrod Clagueさんに話を聞いた。

写真:Jarrod Clague(ジャロ・クレイグ)さん
Jarrod Clague(ジャロ・クレイグ)さん
株式会社グローバルノード 代表


国内で味わう「海外留学の醍醐味」


学校ごとのニーズに応じたオーダーメイドのプログラム

NODE Englishのプログラムには、世界中から集まった多様な文化的背景や専門分野を持つメンターが参加しています。国内では日本の大学や教育機関に在籍する留学生や研究者、オンラインでは米国ハーバード大学や英国オックスフォード大学の現役学生などが参加し、生徒たちに深い異文化理解の場を提供しています。メンターたちは皆フレンドリーで、生徒たちの緊張を和らげ、「やってみよう」という気持ちを引き出してくれています。

こうした多様なメンターや学校コミュニティと協働できるのは、とても意義深いことです。中学1年生から高校3年生までの幅広い年齢層や英語レベルに対応しながら、異文化理解・グローバルリーダーシップ・英語を通じた日本の社会問題の探究など、多彩なテーマを扱うプログラムを設計する。そのプロセスを通じて、私たち自身も常に新しいアイデアや視点を得ることができています。


昨年実施した中学1年生向けのプログラムでは、最初は緊張から私の問い掛けにも硬く口を閉ざしていた生徒たちが、時間が経つにつれて英語で発話するようになっていく姿を目の当たりにし、本当に感動しました。

その研修では、ミャンマー出身のメンターが伝統的なスポーツを通じて自国の文化を紹介したり、マラウィ出身のメンターがことわざを使って文化を伝えたりしました。2日目には、生徒たちが逆にメンターに英語で日本文化を教える活動も行い、大いに盛り上がりました。

研修を通じて、生徒たちは「知りたいから英語で聞く」「やりたいから英語を使う」という意識を持つようになり、「WOW!」「Amazing!」といった英語が自然に飛び交っていたのが印象的でしたね。

2日間で英語力が劇的に向上するわけではありませんが、英語に対するイメージや自分への意識が大きく変わることが実感できます。この「変化」こそ、NODE Englishの醍醐味だと思っています。

私たちが大切にしているのは、「英語を教える」のではなく「英語を使う場」を提供すること。こうした体験を通して、生徒たちが「英語は学ぶものではなく、使うものだ」という感覚を自然に身につけてもらえることを目指しています。


コミュニケーションはチームスポーツ。お互いの努力で成り立つもの


その通りです。まずは「やってみないと自分の実力や可能性は分からない」ということを、生徒たちに体験してほしいですね。研修の目的は、英語を完璧に使うことではなく、英語を通じて何かを達成することにありますから。

また、「言葉を並べるだけでも相手に伝わる」という実感も得てもらいたいです。私自身、日本語が完璧ではありませんが、それでもコミュニケーションは取れていることから、「できる範囲で伝えようとする姿勢が大切だ」と伝えています。

もし意味が伝わらなかった場合、それは「自分の責任ではなく、相手との意味交渉(意味のすり合わせ)の結果だ」と考えるように促します。コミュニケーションはチームスポーツのようなもので、相手との共同作業で成り立つものだからです。


英語教育やグローバル教育の話になると、どうしても視点が海外に向きがちですが、「私たちもグローバルの一部である」という意識を持つことが重要だと感じます。グローバルとは何かを改めて考え、もっと多様な視点で英語の価値を捉え直すことが必要ではないでしょうか。

もっと国内で英語を使って活躍している日本人を紹介するなどして、「英語は海外で使うもの」という固定観念を取り払い、国内でも英語を通じて広がる可能性を示したいですね。

生徒たちが英語を日常生活の中で身近に感じ、実際に使う経験を重ねることで、英語に対する意識が変わり、国内外を問わず「英語でつながる力」を育む土壌が広がるはずです。

日本国内でも英語を使えばこんなことができる、こんな可能性が広がる。そうした実感を得られる場こそが、国内英語研修の大きなメリットだと考えています。

日本には、英語教育に熱心で創造的な教員や教育者が数多くいらっしゃいます。そのポテンシャルは計り知れず、NODE Englishも、国内で英語を活用する新たな価値を見つける場として貢献できればうれしく思います。


国内英語研修「NODE ENGLISH」5つの魅力

まずは、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先▶︎
https://global-node.com/contact/
メール▶︎ info@global-node.com

〈取材・文:先生の学校編集部/写真:グローバルノード様ご提供〉