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全国5会場で、学校教員向け総合型選抜入試指導法「無料勉強会」を開催!推薦入試情報プラットフォーム「未来図」が教員向け勉強会を開く理由 <PR>

全国5会場で、学校教員向け総合型選抜入試指導法「無料勉強会」を開催!推薦入試情報プラットフォーム「未来図」が教員向け勉強会を開く理由 <PR>

大学入試の半数以上を推薦入試が占める時代になった。一方、選考方法や出願条件は大学・学部ごとに大きく異なり、最新情報を追い続けることは容易ではない。

推薦入試情報プラットフォーム「未来図」は、国内最大級の推薦入試データベースや、最新動向を届けるメディア機能などを備えたサービスとして2025年6月にスタートした。推薦入試に関する情報格差をなくし、誰もが自分に合う進路の「地図」を描ける社会を目指している。

その「未来図」がこの夏、全国5会場で学校の先生向けの無料勉強会を開催する。最新の推薦入試動向や合格事例を共有しながら、日々の授業や学校生活をどのように進路につなげていくのかを考える場だ。

サービスを運営するリザプロ株式会社代表の孫辰洋さんに、開催の背景と先生方に届けたいことを聞いた。

写真:孫 辰洋(そん たつひろ)さん
孫 辰洋(そん たつひろ)さん
「未来図」代表/リザプロ株式会社代表取締役

2000年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。高校時代に総合型選抜で早稲田大学4学部と中国・清華大学に合格した経験をもとに、大学1年時からAO推薦コンシェルジュを開始。2020年、リザプロ株式会社を設立。累計2000家庭以上の総合型選抜による大学合格を支援。実際の指導経験を活かしABEMA Primeに推薦入試の専門家として出演。


推薦入試の情報格差を、どう乗り越えるか


大きく関係しています。私自身、茨城県の高校から、中国の清華大学と早稲田大学に総合型選抜(当時のAO入試)で合格しましたが、受験にあたっては大きく三つの壁にぶつかりました。

一つ目は、大学や学部ごとの入試制度を調べるのが非常に難しかったことです。
2019年当時は、大学のホームページから各学部のページを探し、さらに目立たない場所にある募集要項のPDFを読み込んで、求める人物像や出席日数、評定、英語資格などの条件を一つずつ確認しなければなりませんでした。自分に受験資格があるかどうかを知るだけでも、大変な作業でした。

二つ目は、指導を受けられる相手が身近にいなかったことです。
通っていた高校はとてもよい学校でしたが、面接やエッセイ、小論文について相談できる先生はいませんでした。自分なりに書いては修正することを繰り返しましたが、正しい方向へ進めているのか分からないつらさがありました。

三つ目は、推薦入試では、知っている情報の量が進路の選択肢を大きく左右することです。
私は幸い、自分で調べながら挑戦することができました。しかし、本人に力や意欲があっても、選択肢の存在を知る機会すら得られない高校生が大勢います。そうした状況を変えたいという思いが、現在の事業の原点になっています。

2019年に早稲田大学へ入学した後、自身の受験経験を生かしてオンライン家庭教師を始めました。2020年にはリザプロ株式会社を設立し、これまで累計2,000人以上の生徒を指導してきました。

指導を重ねる中で感じたのは、個別に生徒を支援するだけでは、推薦入試をめぐる情報格差を十分には解消できないということです。そこで2025年6月、推薦入試に関する情報を無料で提供するプラットフォーム「未来図」を立ち上げました。

「未来図」では、800以上の大学の入試方式を検索できるほか、合格者が実際に提出した1万件以上の志望理由書が順次公開されています。推薦入試の経験者や教育分野の専門家への取材記事も配信しています。高校や生徒から利用料はいただいていません。

住んでいる地域や通っている学校にかかわらず、誰もが必要な情報にアクセスし、自分に合った進路を描けるようにしたい。より多くの高校生や先生方に、「未来図」を活用していただきたいと考えています。


日々の学びや経験が、総合型選抜とその先につながる


まず私から、現在の推薦・総合型選抜の動向や、実際の支援事例を紹介します。また、関西学院大学の入試担当と、探究評価型入試を経験した現役学生にも登壇いただきます。大学が推薦入試を実施する背景や求める人物像、探究活動をどのように評価しているのかを、大学側と学生側の双方の視点から知っていただけます。

続いて、非認知能力研究に取り組む中山芳一先生からは、合格をゴールではなく通過点と捉えたときに、子どもの将来の幸せにつながる力についてお話しいただきます。さらに、『ドラゴン桜2』の編集を担当し、多くの学校を支援している西岡壱誠さんからは、指導体制や教員研修、外部支援の活用方法など、学校での具体的な実践をご紹介いただきます。

総合型選抜では、生徒の活動や成長を複数の先生で共有することも重要です。例えば、体育祭で何を感じ、その後どのように行動したのか。A先生とB先生が、その生徒の強みや適性をどう捉えたのか。そうした多角的な記録は、生徒自身が自分に合う進路を考える際の大切な材料になります。

参加者には、合格事例や生徒への問いかけ、効果的だった支援方法に加え、2026年度推薦入試合格者への調査をまとめた「最新推薦入試動向調査」のPDFをお渡しします。さらに、参加者限定の無料Facebookコミュニティも設け、開催後も継続して情報交換できる場をつくります。


全ての生徒が、自分に合う進路を選べるように


答えはとてもシンプルです。全ての生徒が、自分に合う進路指導を受けられる社会をつくりたい。それだけです。情報がないために、本人の可能性が狭められる状況をなくしたいと思っています。

総合型選抜は本来、学力だけでは測れない、生徒一人ひとりの力や経験を見るために生まれたものだと考えています。しかし、情報の偏りや制度への誤解によって、本来得られるはずの機会を逃している生徒もいます。その状況が十分に改善されていないことに、強い問題意識を持っています。

大学入試の半数以上を推薦入試が占める今、進路指導のあり方も変わりつつあります。一般入試では、偏差値という縦の物差しが有力でした。一方、推薦入試では、大学や学部ごとに求める人物像が異なり、選択肢が横に広がっています。

だからこそ今回の勉強会には、進路指導を担当する先生だけでなく、日々の授業や学校生活を通して生徒と関わる、小・中・高校のさまざまな先生に参加していただきたいと思っています。

これまで先生方が積み重ねてきた指導や実践を否定したいわけではありません。そこに現在の情報を加え、他校の先生ともつながりながら、生徒の可能性を一緒に考えていきたい。全ての高校生にとって、情報や環境によって不利益を受けることなく、フェアな推薦入試にしたい。それが、私の目指していることです。